元気な赤ちゃんを産むためのお母さんの食生活

健康で元気な赤ちゃんを産むためには、まずお母さんが健康であることが大前提です。そのためには健康的な生活を送ること、中でも特に食生活は大切です。お母さんの体は、お母さん自身が摂取した食べ物(栄養)によってできています。

ですのでもちろん、お腹の赤ちゃんというのも、胎盤を通して母体から送られてきた栄養によってつくられるからです。それだけではありません。妊娠中というのは、赤ちゃんがお腹の中で発育していくため、子宮や胎盤も大きくなります。産後、母乳を出すために乳房も発達をします。このようにお母さんの栄養状態を良好にしておくことは、とても大切なことなのです。

では具体的に、どんなことに気を付ければ良いのでしょうか。まず、赤ちゃんに必要な鉄分は、胎児である時期に蓄えられるといわれます。加えてお母さんの貧血を防ぐという意味でも、鉄分の多い食品をとりいれるようにしましょう。また赤ちゃんの発育に必要なカルシウムも同様です。それから妊娠中というのは腸が圧迫されて便秘がちになりますから、食物繊維も多くとりましょう。妊娠中毒症を防ぐためにも、塩分の取り過ぎには注意が必要です。

葉酸を摂取するのもマストですね。

美的ヌーボ

このように挙げればキリがありませんが、バランスがとれた規則正しい食生活を送ることがポイントなのです。「バランスがとれた食事」というのは、栄養素がどれかに偏ることのないような食事のことです。

1日に30品目の食品を摂取すると良いといわれます。少しずつ、たくさんの種類の食品を食卓にのせるよう心掛けましょう。旬の食材というのは栄養的にも優れています。また手ごろな価格で買い求めることもできますので、積極的に利用しましょう。メニューにも変化をもたせると、必然的にいろいろな食品を摂取することにつながります。ただし、カロリーの過剰な摂取は良くありません。肥満も妊娠中毒症の原因となり得るからです。

お腹の中の大切な赤ちゃんのためにも、お母さん自身の食生活について一度、振り返ってみると良いと思います。健やかな状態で健康な赤ちゃんを迎えたいものですね。

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